不妊治療専門・婦人科:すずきレディースクリニック [ 夙川BOOK ]

不妊治療　婦人科ガン、各種産婦人科の病気　中絶手術など女性の病気や悩みの相談室であり、気軽に相談できるところであるべきだと考え、診療内容が特殊なものなので、よく話を聞いて進めていく、カウンセリングを重視しています。

Openから現在までの経緯を教えて下さい

昭和62年大阪医科大学卒後、京都大学にて顕微受精技術習得し、関西圏の病院で顕微受精・不妊治療・腹腔鏡を担当。

生まれ育った西宮で、20年以上体外受精から不妊治療に携わった経験と技術で多くの不妊の人に喜んでいただきたく、また赤ちゃんを待ち望む夫婦に、もう遠回りはさせたくない！という思いから2003年にこのクリニックを開院しました。

一般的な産婦人科との違いを教えて下さい

最初は通いやすさを重視して、近くの産婦人科を訪れるケースが多いですが、ところが産科中心の病院の場合、一口に不妊もみているといっても、そのレベルはさまざまです。
よくよく聞けば、十分な不妊の一般検査さえしてもらえず、結果的にその夫婦は合わない治療をつづけてきたという人たちもいます。
当院では不妊治療の専門としており、できるだけ自然に近い妊娠を目指しております。

診療の際に心がけていることを教えて下さい

不妊治療は初めてという夫婦へも多いので、婦人科に慣れていないため、内診に抵抗があるということでしたら、遠慮なくご相談して頂き、初診からどうしても必要なわけではありません。
無料個別相談も行っていますので、電話やメールで事前にご対応できる環境を整えております。

患者さんのさまざまな負担を少しでも軽くするためには、タイミング指導から初めてダメなら人口授精(AIH)へ、そしてARTへと段階を踏むべきだと考えています。
それぞれ3～4周期、長くても半年試した段階で、次へ進むか、もう少しねばるか、この治療段階から先には進まないことにするのか、ご夫婦に選んでももらっています。
クリニックの施設も不妊にはデリケートな問題と細心の配慮をしており、不妊治療　婦人科ガン、各種産婦人科の病気　中絶手術など女性の病気や悩みの相談室であり、気軽に相談できるところであるべきだと考えています。